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医療法人社団 郷友会
六郷歯科クリニック
〒144-0055
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河原ビル2F(京急雑色駅 徒歩1分)
TEL・FAX:03-3738-6280
2018年6月20日
お見舞い申し上げます
大阪府での震災によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害を受けられました皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。
2018年6月5日
潮干狩り
こんにちは。
スタッフのAです。
先日、潮干狩りに行ってきました。
お天気も良くて、暑いんですが潮風は涼しくて浅瀬の水は気持ちよかったです。
今年は大漁!
たっぷり堪能しました♪
2018年5月1日
60代男性インプラント症例②
60代 男性 S様
上下ともに歯を抜かなければならず、入れ歯は希望されなかったのでインプラント治療を行いました。
治療の詳細は60代 男性 インプラント症例 1をご参照ください。
術後のレントゲン写真です。
正面写真 ◆術前 ◆術後
上顎写真 ◆術前 ◆術後
下顎写真 ◆術前 ◆術後
●治療後にいただいたアンケート
初めてインプラントの手術をした時、どうなるか心配でしたが、あまり腫れることもなく安心しました。
固い物も食べれるようになって嬉しいです。
雑色 一般歯科|小児歯科 蒲田・川崎・糀谷在住の方の歯科治療も六郷歯科クリニックへ 大田区仲六郷
2018年4月18日
60代男性インプラント症例①
60代 男性 S様
上下ともに歯を抜かなければならず、入れ歯は希望されなかったのでインプラント治療を行いました。
術前のレントゲン写真です
インプラントを入れるには骨の少ない部分があったので、骨造成を行いました。
抜歯窩にインプラントを埋入した写真です。
歯周病で骨が大きくなっていることが分かります。
骨の幅が狭いので広げるためのOAM法で行いました。
OAM法にて広げる前の画像です。
OAM法にて広げていきます。
ドリルによりインプラントを埋入している写真です。
インプラントを埋入したあとの写真です
完成後の画像は次回記事にて掲載いたします。
2018年4月5日
桜2018
こんにちは。
スタッフのAです。
今年の桜は早かったですね。
三月最終週はお天気も良くて、花見日和の一週間でした。
土手では菜の花も咲いて、春を実感しました。
2018年3月19日
あんこう鍋
こんにちは。
スタッフのAです。
2月に大洗に遊びに行ってきました。
目的はあんこう鍋です♡
山水さんというお店です。
開店前からたくさんの人が待つ行列店です。
こちらがあんこう鍋。
ボリューム満点!
あんきもなどが入ったスープが絶品です。
ぷるぷるコラーゲンも美味しくて野菜がたくさん食べられます。
そして締めのぞうすいも最高です。
もちろん単品あんきもも♪
これ食べかけです。すみません…
ほんとはもっとたくさん来ます
あんこう鍋は3月末まで食べられるそうです!
おなかがいっぱいになったあとは、お店から車で5分の大洗水族館へ
種類の豊富なサメ、マンボウ、ラッコなど、あまり見ない生き物がたくさんいたり、アシカとイルカを楽しめるショーや、期間限定で変わる企画展などおすすめの水族館です♪
2018年3月2日
歯周病について (5)歯周病検査
当院では来院された患者様に歯周病の検査を行っております。
主な検査内容は…
・歯周ポケットの深さ
歯周ポケットとは歯と歯ぐきの間にある溝のことをいい、
すべての歯の歯周ポケットの深さを測る検査を行います。
歯周ポケットの深さが浅い方が引き締まった健康な歯ぐきといえます。
・歯ぐきの出血
歯ぐきから出血、排膿していないかチェックします。
・歯の動揺度
歯のぐらつきがないか検査します。
・歯の汚れを調べる検査
プラーク(歯垢)や歯石の付着具合を検査します。
これらの検査結果は資料として患者様にお渡ししています。
検査結果サンプル(※ここをクリックしてPDFファイルを開いてください)
今回掲載した検査結果からは左上の一番奥の歯の歯周ポケットが10mm、その周辺の歯も8mm、7mmと深く、歯周病が進行している状態だということがわかります。
歯周病は軽度の場合ほぼ自覚症状がありません。
しかし気がつかないうちに進行してしまうと歯肉の下にある骨が溶けて、歯が抜け落ちてしまいます。
当院では約三カ月ほどを目安に繰り返し検査をして状態をみることで、長期的にお口を健康に保つお手伝いをさせていただいています。
2018年2月20日
歯周病について (4)歯周炎
歯周炎は歯周病の最終段階です。
・歯周炎が進行する経緯
赤く腫れてくる
↓
口臭がするようになる
血や膿が出る
↓
歯ぐきが減ってくる
↓
歯がぐらつくようになる
↓
歯を支えている骨が溶けていく
(この段階になると、レントゲン検査によって
症状を確認することができるようになります)
↓
歯が抜ける
虫歯のように明確な痛みなどの症状がなかなか現れにくいため、気付かないうちに進行してしまうケースが多くあります。
またあまり知られていないことかもしれませんが、実は虫歯よりも歯周炎で歯を失う患者様の方がたくさんいらっしゃいます。
歯周炎はかかってしまったら専門医の治療を受けなければ治りません。
上記の症状を見て、もしかして…と思う部分のある方はぜひ一度検査をされることをおすすめします。
当院でも検査・治療を行っておりますのでお気軽にご相談ください。
次回はその検査内容についてご案内いたします。
2018年2月6日
歯周病について (3)歯肉炎
歯肉炎は歯周病の初期段階です。
主な症状としては、 ・歯ぐきが赤く腫れる・時々出血する などが挙げられます。
歯肉炎を起こす原因となるのは歯周病菌と言われる特殊な細菌です。
虫歯と同じようにこの歯周病菌が歯ぐきに感染することで歯ぐきの腫れや出血が起こります。
この歯周病菌は歯垢(プラーク)の中に多数存在して、歯垢の粘りを借りて歯ぐきに付着し感染していきます。
つまり歯周病菌の巣である歯垢をきちんと取り除くことができれば感染はおさまっていきますので、この時点であれば日々のブラッシングで治すことができます。
当院では衛生士によるブラッシング指導や歯ぐきのチェックなども行っていますのでお気軽にご相談ください。
次回は歯肉炎が進行してしまって起きる歯周炎についてお話しします。
2018年1月31日
歯周病について (2)歯ぐきについて
歯周病は歯ぐきの病気です。
では、健康な歯ぐきとはどんな状態を指すのでしょうか。
鏡などを使って下の項目を実際にチェックしてみてください。
・歯ぐきがピンク色でない
・歯ぐきが引き締まっていない、ぶよぶよしている
・歯ぐきから血や膿が出ることがある
・歯に汚れや歯石が付いている
・歯がぐらつく
・口臭がある
上記のいずれかに当てはまる場合、歯ぐきの状態が健康でないといえます。
つまり、歯周病が始まっている可能性があるということです。
次回はその初期段階である歯肉炎についてお話いたします。